マクロミル アンケートが来ない時の対処方法
アンケートでお小遣いを稼ぐのに最も人気のあるマクロミルですが、稀にアンケートが全く来ないという事例があります。その原因を過去の事例より紹介します。(´・ω・`)

通常は事前アンケートが少なくとも1日5通、そして抽選で本アンケートが送られピーク時には10通以上アンケートの募集が来るものです。

原因①
登録情報がヒットしない
マクロミルは企業やテレビ、自治体などのリサーチなど公に出る情報収集が多いのでユーザの登録情報より厳密に対象を絞っています。年齢的に低すぎ、または高すぎる場合、リサーチの需要から外れることがあります。

原因②
登録情報と回答が一致しない
年齢など登録情報と実際にアンケートの回答が異なるなどのケースが多発するとマクロミル運営側のチェックにより不正ユーザとみなされアンケート停止処分になっている場合があります。まず登録情報にうその申告はしては絶対にいけません。

原因③
回答が明らかに適当、または意味不明

私も1度マクロミルの運営から警告を受けました。テキストでコメントを回答する形式のアンケートで、手入力が面倒なので「あああ」など適当なコメントを入れていたのですが一回答ごと運営は正確な集計のためチェックしているのでちゃんとした回答をしてくださいとメールがきました。|д゚) 改善されない場合はペナルティとしてメールを制限する旨の文面もありました。選択肢を全部同じにしてばっかりなんてことも減点要素になるみたいですよ。

まぁ相手はユーザにお金払って回答を求めているのだからまともな回答をしない人には依頼しなくなるのはごく自然なことですよね。ちゃんと見てるんですよマクロミルは。

原因④
企業活動の停滞時期
企業や自治体を対象にアンケート事業を行っている影響で、活動が下火になるお正月やお盆などはアンケートが来ません。長い休暇を利用して始めてみたらこの期間にあたり、アンケートが来ないなんてこともありました。この場合は少し様子見ですね。

~総括~
アンケートをする側も運営に疑われるような不正行為をせず、ちゃんと質問に回答することです。あと運営側からも案内が来ますが、登録情報は定期的に最新化することをお勧めします。②の状況を回避するためですね。
登録情報を更新したらすぐにアンケートが来るようになった例もあります。

こうした厳密なチェックを行っているからこそ、回答に信憑性があり企業側から信頼され、業界トップに君臨しているわけです。だからアンケートで稼ぐなら鉄板のサイトであり、ここでアンケート停止処分を受けるのは内職として痛すぎ。

今回紹介した内容に該当する方はすぐに対処をしてください。

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